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コラム

まぶたの痙攣の方がやってはいけない3つのこと

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こんにちは、八千代台整体院・院長の藤井です。

本日は、よくいただくご質問にお答えしていきます。
先日もまぶたの痙攣でお困りの方からこんなお問い合わせをいただきました。

このところまぶたの痙攣があり困っていて、病院で診てもらったものの
特に問題ありませんと診断されました。その後は病院で出された薬を
飲んでいるもののなかなか改善が見られない状態です。

整体も受けたいと考えているのですが、それまでにやっておくべきことや
まぶたの痙攣の人がやってはいけないことなどアドバイスをいただけると嬉しいです。

当院でもまぶたの痙攣でお困りの方が数多く来院されていますが、
目やまぶた自体に問題がない、まぶたの痙攣の場合は自律神経の乱れが原因となります。

そのため、まぶたの痙攣を良くしていくためには自律神経を乱すことを
避けることが必要になります。
自律神経を整えるために、よくお伝えしている内容としては大きく3つあります。

①カフェインを含む飲料や食べ物をとらない。

コーヒーやお茶、チョコレートなどに含まれるカフェインは、
元気なときは一日の許容範囲量であれば特に問題ありませんが、
疲労などで自律神経が乱れているとき・乱れがちのときでは
少量を摂取するだけでも神経が興奮状態になり自律神経が乱れます。

まぶたの痙攣が出ている方は自律神経が乱れているので、カフェインを
とることは控えましょう。

②砂糖をとり過ぎない。

砂糖はカフェイン程ではないものの、量をとると神経が興奮状態になるため、
甘いお菓子やジュースは自律神経が乱れているときは控えた方がいいでしょう。

料理などの味付けで使う程度の量では問題ありません。

③スマートフォンやタブレット、パソコンなど使わない。

画面から強い光が出ているスマートフォンやタブレット、パソコンなど
を使用していると、光に脳が反応して神経が興奮状態になります。
光で神経が興奮状態になるとなかなか鎮まらなくなります。

仕事や連絡などで使うのは仕方がないので、それ以外のときは
使わない方がいいでしょう。特に夜間の使用は自律神経が乱れている方は
避けるところです。

まぶたの痙攣でお困りの方はお気軽にご相談ください。

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